
メダロットSはスマホ向け
これまでは「コンシューマーゲーム機」でシリーズ展開されていたこともあり、ゲームソフトと指定のハードさえあれば、皆プレイ環境は同じで快適さにも差はありませんでしたが、『メダロットS』はスマートフォン向けということもあり、今作から「ハードによるプレイ環境に若干の差が生まれるのではないか」と懸念しています。公開された情報を見る限り、これまでの3DSシリーズと同じく3Dグラフィックであることが分かります。
【速報!!】— 【公式】メダロット社 (@medarotsha) 2019年5月16日
・ゲームアプリのタイトルは「メダロットS」に決定!
・公開時期は「2019年秋冬期」
・ゲームジャンルはロボットバトルRPG
・新主人公、新メダロット、完全新作ストーリーモード搭載!
▽詳細はこちらhttps://t.co/9vZIxpBvsK#メダロット #メダロットS pic.twitter.com/ZMy7O60HIS
このことから、端末や動作環境によっては処理落ちやロード時間などに差がでる恐れがあります。
スマホでゲームをやるなら基本的にはiPhone推奨

また、Android端末に比べスペックの差異も少なく、開発のしやすさなどもあるのかもしれません。
なのでスマホでゲームを快適にプレイしたいなら、基本的には動作の安定しているiPhoneがおすすめです。
Androidは機種によって動作に差がでる
AndroidだとOSのバージョンや端末のスペックによっては、動作だけではなく、未対応端末としてアプリそのものをインストールすることができないこともあります。iPhoneであれば、古い端末でもOSの最新アップデートが保証されており、端末に最も適したOSが常に提供されているので、ゲームの動作も快適で起動と読み込みも速いと言われています。
Android端末の場合、OSはGoogleが提供していますが、端末を販売している企業は別で、OSの最新アップデートが提供されるかどうかは販売している会社次第になります。
また、単純にAndroidOS搭載のスマホと言っても、色々な会社から多数のスマホが販売されているので、スペックもまちまちで、扱いやすいように企業独自のカスタマイズがOSに施されていることが多いのでそちらも少なからず動作に影響してしまうのかもしれません。
しかし、企業独自の調整や機能もAndroid端末の魅力と言えます。
最近では、Google純正のAndroidスマホ「nexus」や「Googlepixel」のような余計なアプリなどが組み込まれていないピュアAndroid端末や、ピュアAndroidに近い端末を販売する企業も増えています。
ゲームをする場合のAndroid端末を選ぶ基準
それでは、スマホゲームに最適なAndroid端末を選ぶのには何に気をつければいいのか。
とりあえずは、
を基準にして端末を選べば、3Dのゲームも快適にプレイできるのではと思います。
Androidの端末には、Snapdragonなどの、
System-on-a-chip(SOC、SoC)が組み込まれています。
このチップが最新の物を積んでいるほどCPU、GPUの性能が高く、グラフィック描写の滑らかさや処理能力が高いとされているので、できれば性能の高いものを選んでおくのが好ましいです。
Android端末で主流なSOCはQualcommのSnapdragon(スナップドラゴン)で、この他にもHuaweiの端末に搭載されている麒麟(Kirin)やintelのAtomなどがあります。
スナップドラゴン(以下スナドラ)
の場合、800シリーズ、700シリーズ、600シリーズ、400シリーズなどがあり、数字の大きなものほど高性能になります。(一部例外もあり)
現在、最新のスナドラはSnapdragon855です。その次に性能がいいのがSnapdragon845で、こちらを搭載している端末の方が今は多いです。
HuaweiのKirinチップも同じく数字の大きいもほど最新で高性能なものとされています。
これら高性能なチップを積んでいるAndroid端末はハイエンドモデルと呼ばれる最上級スペックの端末に組み込まれているので、端末の価格も高価なものがほとんどです。
とりあえずは、
- 性能の高めのSOC
- RAM4GB以上
- 画面の大きさと解像度の高いもの
- 電池持ちの良さ
- AndroidOSのバージョン(あまりに古いものじゃなければたぶん大丈夫)
- 対応バンド
を基準にして端末を選べば、3Dのゲームも快適にプレイできるのではと思います。
SoCは最新のものほど高性能

System-on-a-chip(SOC、SoC)が組み込まれています。
このチップが最新の物を積んでいるほどCPU、GPUの性能が高く、グラフィック描写の滑らかさや処理能力が高いとされているので、できれば性能の高いものを選んでおくのが好ましいです。
Android端末で主流なSOCはQualcommのSnapdragon(スナップドラゴン)で、この他にもHuaweiの端末に搭載されている麒麟(Kirin)やintelのAtomなどがあります。
スナップドラゴン(以下スナドラ)
の場合、800シリーズ、700シリーズ、600シリーズ、400シリーズなどがあり、数字の大きなものほど高性能になります。(一部例外もあり)
現在、最新のスナドラはSnapdragon855です。その次に性能がいいのがSnapdragon845で、こちらを搭載している端末の方が今は多いです。
HuaweiのKirinチップも同じく数字の大きいもほど最新で高性能なものとされています。
これら高性能なチップを積んでいるAndroid端末はハイエンドモデルと呼ばれる最上級スペックの端末に組み込まれているので、端末の価格も高価なものがほとんどです。
✔Snapdragon855の端末は海外では販売されているものの、2019年5月の今現在日本国内で販売されているものはなし※2020年1月現在 Snapdragon855搭載のスマホは国内でも販売されており、店舗やネット通販などで購入できます。
✔現在Snapdragon845の端末なら5万~10万あたりの価格帯
中間価格帯のミドルレンジモデルや低価格帯のエントリーモデル(ローエンドモデル)の端末にはスナドラ600シリーズや400などが積まれており、ハイエンドモデルよりも性能は劣りますが、価格は低めで手に取りやすいものとっています。
3D性能
3Dグラフィックのゲームをする場合、スナドラ800番台のものが好ましいとされ、Antutuベンチマークスコアで3D性能が最低3万点以上ほどあれば、大抵の3Dゲームなら動作に支障はきたさないと思われます。
snapdragon700シリーズかsnapdragon800シリーズの後期モデルだとGPU性能も高く快適にプレイできるんではないでしょうか。
600番台でも快適にプレイできるゲームは多々ありますが、ゲームの推奨するスペックによってはカクついたり、処理に時間がかかることがあるかもしれません。
CPUに関しても、最低でもクアッドコア(4コア)できればオクタコア(8コア)のモデル、そしてクロック周波数の高いもの(最低2.0GHz以上)と処理速度の速いものを選ぶとゲームもスムーズに動くかと思います。
今持っているスマホの性能を知りたい方は「Antutu」で検索すればアプリが見つかると思うので、そちらで確認してみるのもいいかもしれません。
現在日本で販売されているスマートフォンはeMMCというタイプのメモリがほとんどですが、こちらはUFSに比べ転送速度が劣ります。
UFS2.1を採用したスマートフォンは、調べた限りではハイエンドモデルの物が多く、SnapDragon845やHUAWEI Kirin 970搭載の端末が多いです。
気になる端末がある場合は、UFS2.1を採用しているかどうか調べてみるのもいいかもしれません。
Snapdragon855のCPU・GPU処理性能はSnapdragon845よりも大幅に向上されているそうで、SnapDragon845と比較してもCPU性能が45%増・GPU性能が20%増になっているようです。また、今話題の5G通信にも対応した初のSOCでもあります。
おそらく今年から日本でも徐々に販売されていくと思うので、高スペックな端末が欲しい方は、もうちょっと待ってみるのもいいかもしれません。海外からの輸入という手もありますが、技適マークの有無も分からないのであまりお勧めはしません。
RAMの容量が多いほど裏で一度に多くのアプリを立ち上げることができ、アプリもサクサク起動できます。イメージとしては作業台のようなものととらえるといいかもしれません。
この容量が少ないと重いゲームなどをやっている場合、起動や動作が遅かったり、アプリを立ち上げてる数によっては、他のアプリと切り替えたときにゲームが中断されスタート画面に戻ってしまうなど、快適さを損なってしまう恐れがあるので、できれば最低でも4GB以上のものを選んでおいた方がいいでしょう。
✔600番台の機種を買う場合は、最近発売されたSnapdragon 670搭載のGoogle Pixel 3a/3a XLがおすすめです。SDカードは使えませんが、スペックと価格のバランスがよく、Google純正でOSアップデートの保証もつきます。ピュアAndroidなので未対応のゲームも少ないと思います。
CPUに関しても、最低でもクアッドコア(4コア)できればオクタコア(8コア)のモデル、そしてクロック周波数の高いもの(最低2.0GHz以上)と処理速度の速いものを選ぶとゲームもスムーズに動くかと思います。
今持っているスマホの性能を知りたい方は「Antutu」で検索すればアプリが見つかると思うので、そちらで確認してみるのもいいかもしれません。
ゲームのロード時間
こちらは、ストレージメモリにUFS2.1を採用した端末が速いようです。現在日本で販売されているスマートフォンはeMMCというタイプのメモリがほとんどですが、こちらはUFSに比べ転送速度が劣ります。
UFS2.1を採用したスマートフォンは、調べた限りではハイエンドモデルの物が多く、SnapDragon845やHUAWEI Kirin 970搭載の端末が多いです。
気になる端末がある場合は、UFS2.1を採用しているかどうか調べてみるのもいいかもしれません。
✔記事の最後にUFS2.1のスマホをいくつか載せてあるのでそちらもご覧ください
スナドラ855の端末はまだまだ少ない
今現在国内に流通しているスナドラのハイエンドモデルの主流なバージョンは845です。すでにSnapdragon855を搭載した最新スマートフォンも徐々に販売されていますが、現状ではまだ少なく国内での販売も今現在ありません。Snapdragon855のCPU・GPU処理性能はSnapdragon845よりも大幅に向上されているそうで、SnapDragon845と比較してもCPU性能が45%増・GPU性能が20%増になっているようです。また、今話題の5G通信にも対応した初のSOCでもあります。
おそらく今年から日本でも徐々に販売されていくと思うので、高スペックな端末が欲しい方は、もうちょっと待ってみるのもいいかもしれません。海外からの輸入という手もありますが、技適マークの有無も分からないのであまりお勧めはしません。
RAMは4GB以上が主流
SOCも大事ですが、RAMも大切です。RAMの容量が多いほど裏で一度に多くのアプリを立ち上げることができ、アプリもサクサク起動できます。イメージとしては作業台のようなものととらえるといいかもしれません。
この容量が少ないと重いゲームなどをやっている場合、起動や動作が遅かったり、アプリを立ち上げてる数によっては、他のアプリと切り替えたときにゲームが中断されスタート画面に戻ってしまうなど、快適さを損なってしまう恐れがあるので、できれば最低でも4GB以上のものを選んでおいた方がいいでしょう。
画面の大きさと解像度
画面の大きさと解像度(画面内のドット数)もゲームを快適にプレイするなら必要かもしれません。これらが高いほど高画質になります。基本的にはフルHD(1920×1080)以上のものに対応していれば大丈夫でしょう。
また、現在販売されているスマートフォンは、画面サイズの大きいものが多く、高性能なスマートフォンでも大体5.5インチ以上のものが主流になりつつあるので、自分にあったサイズ感のものを選ぶとよいでしょう。
最近は画面サイズが大きくても、画面端のベゼルをなくすことで端末のサイズを抑える工夫がなされているものも多いです。
電池持ちの良さでゲームのプレイも快適に
ハイスペックなスマホは、その分バッテリーの減りも激しい傾向にあるため、内蔵バッテリーの容量もプレイ時間に関わってきます。
しかし、モバイルバッテリーなどを持ち歩いておけばこの問題は、それほど気にしなくてもいいかと思いますが、できれば端末の内蔵バッテリーの容量が多いモノを選んでおいた方がいいでしょう。
端末はアップデートが保証されているものを
今現在、最新のAndroidOSのバージョンはAndroid9.0(pie)で次期AndroidOSのバージョンQもベータ版ですが、一部端末に提供されています。
最新のAndroidOSほど、UIの改善やバッテリーの最適化などがされているので、できれば最新のもの、または最新のバージョンへのアップデートが保証されている端末を選んだ方が無難です。
また、Androidのバージョンがあまりに古いと、ゲームそのものが対応していなかったりする恐れもあり、現在のスマホゲームのほとんどが
Android OS4.4以降の端末を推奨しているのでできればそれ以降のものを選びましょう。
MicroSDカードを内部ストレージ化することで、アプリもSDに移動できるので、アプリを大量に入れる方や端末に音楽や動画写真といったファイルを保存しておきたい方に最適です。
また、注意点としては、MicroSDカードを内部ストレージ化する際に使用するMicroSDカードは「UHS-I」に対応したものを選ぶようにしましょう。

Samsung microSDカード128GB EVOPlus Class10 UHS-I U3対応 Nintendo Switch 動作確認済 正規代理店保証品 MB-MC128GA/ECO
これらに対応したものでないと内部ストレージに保存したアプリよりも読み込みや書き出しが遅くなってしまいます。

microSDXC 128GB SanDisk アプリ最適化 A1対応 サンディスク UHS-1 超高速U1 専用 SDアダプター付 [並行輸入品]

microSDXC 128GB SanDisk サンディスク Extreme PRO UHS-1 U3 V30 4K Ultra HD A2対応 SDアダプター付 [並行輸入品]
みなさんが現在使っているSIMカードのキャリアは「au」「ドコモ」「ソフトバンク」のうちのどれかだと思います。
格安SIMと呼ばれるタイプのsimカードもこれら3社の回線を利用しています。
simフリー端末には対応バンド(周波数帯)というものがあり、これらが対応していないと、各キャリアに割当てられた周波数を掴むことができず通話やネットが利用できない恐れがあります。
周波数帯が一部対応してない程度なら他の周波数帯でカバーできるのですが、端末によってはドコモの周波数帯が対応していなかったりauやソフトバンクの周波数帯が掴めなかったりすることがあるので、
気になる端末がある場合は、端末のスペックに載ってある対応バンドと、現在またはこれから利用するSIMカードの周波数帯をSIMカードの公式サイトや端末スペック表と照らし合わせて必ずチェックしておきましょう。
また、wifiに関しても2.4GHz帯と5GHz帯があるので両方をカバーしている端末を選ぶようにしましょう。
通販などでも端末のスペック表などに802.11a/b/g/n/acなど書いありますが、b/g/が2.4GHz帯、nが2.4/5GHz、a/acが5GHz帯に対応しているという意味です。
できれば、a/b/g/nの規格よりも速い速度で通信が可能な、acに対応した端末を選んでおいた方がいいでしょう。注意としては使用している無線LANルーターもこの規格に対応している必要があります。
ちなみに、
2.4GHz帯は
また、スマホはあくまで普段使いのものとなるので、自分の日常シーンにあったもの
例えば、防水防塵機能であったり、通勤や支払い時のためにFeliCaが搭載された物だったり、指紋認証や顔認証が使えるものだったり、手のサイズに合ったものやポケットに入るサイズの物を選ぶであったり、何年くらい使用して買い換えるかを考慮に入れて予算を組んだりなども重要です。
技術や性能の凄さ=便利さとは限らないので、あまり高スペックな端末やゲームのプレイ性能ばかりに目を向けず、自分のライフスタイルに合った端末を選ぶことも大切かもしれません。
なので、今回書いたことは参考程度にとどめていただけると幸いです。
また、技適マークのない海外輸入品などのSIMフリー端末に日本のSIMカードを差して使用する場合、電波法に触れる恐れがありますのでご注意を。
SIMフリー端末を購入する場合は、日本の正規代理店が販売している物なら技適を通過したものが売られているのでそちらから買った方が安心です。
最新のAndroidOSほど、UIの改善やバッテリーの最適化などがされているので、できれば最新のもの、または最新のバージョンへのアップデートが保証されている端末を選んだ方が無難です。
また、Androidのバージョンがあまりに古いと、ゲームそのものが対応していなかったりする恐れもあり、現在のスマホゲームのほとんどが
Android OS4.4以降の端末を推奨しているのでできればそれ以降のものを選びましょう。
Android6.0以降ならSDカードを内部ストレージとして利用できる
Android6.0以降かつ、MicroSDカードが使える端末であれば、MicroSDカードを内部メモリとして利用し、内蔵ストレージの容量を増やすことができます。MicroSDカードを内部ストレージ化することで、アプリもSDに移動できるので、アプリを大量に入れる方や端末に音楽や動画写真といったファイルを保存しておきたい方に最適です。
また、注意点としては、MicroSDカードを内部ストレージ化する際に使用するMicroSDカードは「UHS-I」に対応したものを選ぶようにしましょう。
これらに対応したものでないと内部ストレージに保存したアプリよりも読み込みや書き出しが遅くなってしまいます。
- MicroSDXC
- UHS-I U1(UHS Speed Class 1)またはUHS-I U3 (UHS Speed Class 3)
- U3の方が転送速度が上で、フルHD動画や4K動画にも対応。
- Class10
✔アプリケーションパフォーマンスクラスにはA1とA2がある(A2の方が高速にアプリケーションを実行できる)
LTEのキャリア対応バンドとWi-Fi対応バンドはしっかりチェックしよう
これはSIMフリーの端末を買う際の注意でもあるのですか、SIMフリーだからといってすべてのキャリアのSIMカードが対応しているとは限りません。みなさんが現在使っているSIMカードのキャリアは「au」「ドコモ」「ソフトバンク」のうちのどれかだと思います。
格安SIMと呼ばれるタイプのsimカードもこれら3社の回線を利用しています。
simフリー端末には対応バンド(周波数帯)というものがあり、これらが対応していないと、各キャリアに割当てられた周波数を掴むことができず通話やネットが利用できない恐れがあります。
周波数帯が一部対応してない程度なら他の周波数帯でカバーできるのですが、端末によってはドコモの周波数帯が対応していなかったりauやソフトバンクの周波数帯が掴めなかったりすることがあるので、
気になる端末がある場合は、端末のスペックに載ってある対応バンドと、現在またはこれから利用するSIMカードの周波数帯をSIMカードの公式サイトや端末スペック表と照らし合わせて必ずチェックしておきましょう。
また、wifiに関しても2.4GHz帯と5GHz帯があるので両方をカバーしている端末を選ぶようにしましょう。
通販などでも端末のスペック表などに802.11a/b/g/n/acなど書いありますが、b/g/が2.4GHz帯、nが2.4/5GHz、a/acが5GHz帯に対応しているという意味です。
できれば、a/b/g/nの規格よりも速い速度で通信が可能な、acに対応した端末を選んでおいた方がいいでしょう。注意としては使用している無線LANルーターもこの規格に対応している必要があります。
ちなみに、
2.4GHz帯は
- 遠くまで届きやすい
- 対応機器が多い
- 遮蔽物に強い
- 混線や電波干渉の影響を受けやすい
- 通信速度が2.4GHzより速い
- 電波干渉に強い
- 遮蔽物に弱い
- 対応している端末が少ない
まとめ
以上、ゲームをする際のスマートフォンを選ぶ基準を個人的に素人ながら書き出してみました。また、スマホはあくまで普段使いのものとなるので、自分の日常シーンにあったもの
例えば、防水防塵機能であったり、通勤や支払い時のためにFeliCaが搭載された物だったり、指紋認証や顔認証が使えるものだったり、手のサイズに合ったものやポケットに入るサイズの物を選ぶであったり、何年くらい使用して買い換えるかを考慮に入れて予算を組んだりなども重要です。
技術や性能の凄さ=便利さとは限らないので、あまり高スペックな端末やゲームのプレイ性能ばかりに目を向けず、自分のライフスタイルに合った端末を選ぶことも大切かもしれません。
なので、今回書いたことは参考程度にとどめていただけると幸いです。
また、技適マークのない海外輸入品などのSIMフリー端末に日本のSIMカードを差して使用する場合、電波法に触れる恐れがありますのでご注意を。
SIMフリー端末を購入する場合は、日本の正規代理店が販売している物なら技適を通過したものが売られているのでそちらから買った方が安心です。
通販で買える高性能SIMフリースマホ一覧
Snapdragon845搭載 ストレージタイプ UFS 2.1のSIMフリースマートフォン
- CPU:Qualcomm Snapdragon 845 (オクタコアCPU / 2.8GHz)
- OS:Android 8.0
- ディスプレイ:6.2インチワイド Super IPS+液晶(Corning社Gorilla Glass 3) フルHD+ (2,246×1,080ドット)
- メモリ:RAM 6GB / ROM 128GB + microSDメモリカードリーダー(SDXC、SDHC対応 ※最大2TB)
- アウトカメラ:1200万画素(メインカメラ) / 800万画素 広角レンズ(2ndカメラ)
- インカメラ:800万画素
- バッテリー容量:3,300mAh
- SIMスロット:nanoSIM ×2 (DSDS/DSDV対応)
- キャリアアグリゲーション 2CA/3CA対応●VoLTE:docomo / Y!Mobile / au VoLTE(マルチキャリア)対応
- 主な付属品:USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、クリアケース、ZenEar Pro、ZenEar Pro交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書
- CPU:Qualcomm Snapdragon 845 (オクタコアCPU / 2.96GHz)
- OS:Android 8.1
- ディスプレイ:6インチワイド AMOLEDディスプレイ(Corning社Gorilla Glass 6)、 2,160×1,080ドット (フルHD+)
- メモリ:RAM 8GB / ROM 128GB
- グラフィックス機能:Adreno 630 / バッテリー容量:4,000mAh
- アウトカメラ:1200万画素(メインカメラ) 、インカメラ:800万画素
- 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz)、IEEE802.11ad (周波数帯域:60GHz)
- 製品同梱物:USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ROG Phoneケース、AeroActive Cooler、ユーザーマニュアル、製品保証書
- 保証期間:購入日より12ヶ月間の日本国内保証(端末本体/本体内蔵バッテリー/USB AC アダプターセット)
- ディスプレイ:6インチ スーパーLCD 6
- 解像度:Quad HD+ (2880 x 1440 pixels, 18:9)
- ピクセル密度:537 ppi、HDR10 サポート
- CPU:Qualcomm Snapdragon 845, 64 bit octa-core, up to 2.8 Ghz
- メインカメラ:12Mピクセル 広角カメラ UltraPixel 4 ピクセルサイズ 1.4µm 絞り値 ƒ/1.75+16Mピクセル 望遠カメラ ピクセルサイズ 1.4µm 絞り値 ƒ/2.6
- フロントカメラ:デュアル 8Mピクセル カメラ ピクセルサイズ 1.12μm 絞り値 ƒ/2.0
- サウンド:HTC Uソニックハイレゾ アクティブ・ノイズキャンセル,HTC BoomSound Hi-Fi エディション,Hi-Res認証(日本オーディオ協会),Qualcomm aptX HD, LDAC 32ビットHi-Res Bluetooth
- メモリ:内蔵RAM:6GB ROM:128GB, 外部ストレージ microSD (SDHC, SDXC)
- 待受時間:通話時間 : 23.8時間(3G/4Gネットワーク)
- 本体サイズ:高さ: 156.6mm x 幅: 73.9mm x 厚さ: 8.7 mm - 9.7mm (含カメラ高)
Snapdragon835搭載 ストレージタイプ UFS 2.1のSIMフリースマートフォン
- Amazon Alexa搭載。アレクサ、と話しかけることで音楽を聴いたり本体を操作したりできます
- インカメラ:16MP 裏面照射型 (BSI) センサー ƒ/2.0 aperture
- アウトカメラ:12MP (HTC UltraPixel 3 with 1.4μm pixel)ウルトラスピード・オートフォーカス
- ROM: 64GB, RAM: 4GB
- CPU:Qualcomm Snapdragon835, 64ビット8コア
- ディスプレイ:5.5インチ、Quad HD (2560 x 1440 pixels)Super LCD 5
- NFC、FeliCa、BlueTooth 5.0、Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac (2.4 & 5 GHz)
- バッテリ容量:3000 mAh、Quick Charge 3.0
- サイズ:約 76 x 154 x 8.3mm (最厚部 9.7mm)、約170g
Snapdragon845搭載 ストレージタイプ UFS 2.0のSIMフリースマートフォン
Google pixel3/pixel3XL
詳しい仕様は下URLからどうぞ