【メダロット9】メダルのスキル振り分けを変えてみる

メダルのスキルの振り分けってどれが正解か分からないんですごく悩むんですよね。

人それぞれ戦略とかあってそれによって振り分け方も変えたりすると思うんですが、一般的なのは攻撃スキルに99振ってあとは補助スキルに51とかでしょうか。
自分もあまり考えずに、99・51という振り分けをメダロット8の頃から続けていたんですが、9からはメダリアによるスキルの数値的な補正も受けられるようになったので、振り分け方を変えてみることにしました。

まずスキルの振り分けについて、前作メダロット8の中でこのような発言があります。
  • スキルレベルが1アップするとき、実際の能力の伸びはスキルレベルが高くなるほど鈍る。
  • すでに高くなっているスキルレベルをさらに上げても、メリットは薄く1つのスキルに偏らせずに成長させるのも良いかもしれない。
  • 補助スキルが成長したメダルは回避力と防御力が高くなる。

実際にこの発言をもとに検証も進んでいて、レベル150時に1番防御と回避が高くなる振り分けは、補助スキル3つに50ずつということらしいです。

ということで、今回レベル150のカブトメダルの振り分けを以下のように変えてみました。
しゃげき99たすける17まもる17しかける17

しゃげき99のスキルはそのままに、元々適正のあるたすけるまもるのスキル、あとはしかけるに17ずつ振り分けました。

なぜこのような振り方をしたかというと、メダロット9のネット対戦時のあるルールが関わってきます。

以下メダロット通信より引用
「もうお気付きの方もいると思いますがローカル&インターネット対戦ではメダリアのスキルレベルには上限+33のリミッターがあります。
スキルレベル+34以上のメダリアも使うこともできますが、性能は+33となりますのでご注意を!」
実はこれ知ったの最近です…。

これ知らない人結構いるんじゃないですかね。この33をどうしたら有効に使えるか考えた末の17振りです。

そうです。この17にメダリアのスキル補正+33を入れると、ちょうど50になります。
しゃげき99たすける50まもる50しかける50
対戦時のステータスはこんな感じになります。

キレイに補助スキルが50で揃ってますね。

実際に検証したわけではないのでこれが回避と防御を上げる効率的な振り方かは分からないんですが、今後はこの振り方をベースに育成していきたいと思います。