週刊メダロット通信を久々に読んでみた
途中まで読みっぱなしで放置していたメダロット通信を久々に読んでみました。溜まってた分イッキ見したので満足感がすごい(笑)
読みたくなったときにスマホでいつでも読めるのはやっぱりいいですね。
新装版のメダロットもう持ってるんですけど電子書籍版でたら欲しくなりますね。こんなに手軽だと。
kindle版で出してくれないかな~。
✔追記 2018年11月29日より、メダロット・メダロット2の単行本が各電子書籍ストアで販売開始になりました。以下kindle版です。
▼メダロット
▼メダロット2
メダロット再~リローデッド~
世界大会からメダフォースの解禁やメダロットを2体使用するのでロボトルの描写がさらにアツいですね。
日本代表予選の決勝までまともな指示を出していなかったカガミの知将ぶりも垣間見えていいです。さすが元天才メダロッター。
メダフォースの描写もよかったです。
メタビーのメダフォースと言えば「いっせいしゃげき」が通例でしたが、再のメタビーは「マジカルスナイパー」というカウンター系のメダフォースを使います。
相手の射撃攻撃を砲弾に変え自分の射撃パーツの威力命中分を加えて使用するという、テクニカルなメダフォースですが、カガミはうまく使いこなしてましたね。(イレギュラーだったけど作戦通り…)
決まれば気持ちのいいメダフォースですが、各国の代表選手達にもお披露目してしまったのでこれから対策されそうですね…。

また、メダフォースにはレア度なるものがあり、上から
L:レジェンド
E:エピック
R:レア
N:ノーマル
となっているので、もしかしたら今回のマジカルスナイパー以外にもいっせいしゃげきのような攻撃系メダフォースをまだ隠しているのかもしれませんね。(妹を亡くしたトラウマにその強力なメダフォースが絡んでいる…かも?)
とにかく、これからのカガミとメタビーの活躍に期待です。
とにかく、これからのカガミとメタビーの活躍に期待です。
再に登場する他のメダロット達も、ゲーム内には出てこない個性的なメダフォースを使うので見てて面白いですね。メダフォースの描写に関してはGMのハイパーフィニッシュよりでしょうか。見た目も名前もいかにも必殺技という感じがして好みです。
あとオリメダコンテストでグランプリを受賞したトリトビートル(ゼクス)の漫画内でのでポジションがめちゃくちゃおいしい。
メダロット オリメダ #オリメダほっと— MANZI (@AZminxamZA) 2018年1月7日
アブデルスの特徴的なツノをどうデザインに落とし込むかギリギリまで迷ってしまった・・・が、その分良い落とし所を見つけられたと思います。
パーツの全てが右腕のために存在しているのが特徴。 pic.twitter.com/g4ItoAYNL7
てっきり対戦相手のパートナーとして出てくるかと思いきや、まさかの主人公機。メタビーを兄貴と慕っているのもかわいらしいです。
搭載しているメダルもカブトメダルではなく、ドラゴンメダルなとこがこれまた渋い。
逃げ回っていたゼクス(たぶん脚部のオートチャージと左腕破壊によりその間もゲージが溜まってた)がメタビーの男気ガードをきっかけに、怒りによって溜まったメダフォースで放つチャージブレードによりスノーフェンリルを一撃で機能停止に追い込むなど、戦闘面でも優秀でしたね。
新作のゲームにも出してほしいなぁトリトビートル…
他のオリメダ達も今後どういったポジションで登場し活躍するのか非常に気になります。
メダロットTEPID
説明不要の原作者ほるまりん先生によるクスっとくるショート漫画。
TEPIDとあるとおりぬる~く気の抜けた感じで、ちょっと重めの再を見たあとに頭からっぽで見れていいです。
むしろこっちが本編と言うメダロッターもいるとかいないとか…
その他にも
メダロット2~5の頃の広報担当。そしてロボトルパーク初代管理人を務めたうのへえ氏によるコラムも面白いですね。ロボトルパークについては話をちらほら聞く程度で当時のことを知らないんですが、そんな自分でも設立までの経緯など読んでいて面白いです。
ロボトルパーク以外にも当時の裏話が載っているので気になる方は要チェックです。
過去の資料を掲載しているメダロットレポート、読者参加型のオリメダコーナーやメダエピソード、メダロットあるあるなどもあるので、紹介してほしいという方は応募してみるのもいいかもしれません。
でも意外とあるあるネタって思い浮かばないんですよね…
ジュウークの脚部特性アウトレンジをアウトレイジと見間違える
あるあ…ねーよ!