new2DS・new3DS限定機能というね…※後日のアップデートで、
旧3DSにも対応されるとアナウンスされました。
冬ソフトカタログの店頭配布が開始されました!メダロットも掲載されています。— 【公式】メダロット社 (@medarotsha) 2017年11月17日
倍速機能については、New3DS/New2DS限定機能となります。旧3DSでは通常スピードでお楽しみいただけます。 pic.twitter.com/YVPe9bwIDt
旧3DSでもロボトルスキップ機能は使えるみたいなので、昔よりは快適にプレイできそうすが…(むしろBGMやゲームの雰囲気楽しむのなら倍速いらないって方もいるかも?)
どうしても倍速機能アリでプレイしたいという方は、やはりnew2DSかnew3DSが必要になりますね。
てことで今回は、3DSのことをあれこれと
これから3DSの購入を検討されてる方や、new2DSとnew3DSで迷っている方の参考になれば幸いです。
旧3DS
まず旧タイプの3DSは現在生産終了となっており、もう旧タイプは3D機能を排除した2DSしか生産していません。こちらは3DSシリーズを持っていなかったり、3D立体視が要らない方、安価に済ませたいという方やサブDSが欲しいという方向けでしょうか。
液晶サイズや機能面は旧3DSとほぼ同じですが、3Dを取り除いている分旧3DSよりも機能面では劣ります。
スピーカーも旧3DSはステレオでしたがコストダウンのためか2DSのスピーカーはモノラルのみとなっています。(イヤホンをさすことでステレオにすることは可能)
ニンテンドー2DS レッド
new3DS
次にnew2DSLLとnew3DS・new3DSLLですが、なんと現在new3DSも生産終了となっております。
New ニンテンドー3DS ブラック【メーカー生産終了】
new3DSLLと同時展開で発売したこの通常サイズのnew3DSですが、どうやらLLの方が好調な分、売れ行きが悪かったようで…今後はLLサイズのみを販売していくそうです。
New3DSにはきせかえプレートがある!
しかしプレートによる着せ替えは魅力的で、例えばnew3DSに黄色のプレートを装着することで、下の写真のようにnew3DSをメタビーカラーにしたりと、プレートによって自分の好きなデザインや色にカスタマイズでき、その種類の多さはカラーバリエーションの少なさがネックのLLサイズを凌駕します。【本日締切】メダロットのドットチャーム予約受付中!本日まで!!再販ナシの限定商品です。お買い逃しなく!! #メダロット20th #メダロット— 【公式】メダロット社 (@medarotsha) 2017年7月31日
◆メダロッターズストアhttps://t.co/kTAGM3yc37 pic.twitter.com/Gp0xMnDKiF
生産終了モデルなので、現在少しだけプレミアがついていて、2DSLLよりも高値で取引されているので注意が必要です。
New3DSLL
次にnew3DSLLですが、やはり売れ筋だけあって、new2DSLLが出た現在でも人気のモデルです。Newニンテンドー3DS LL メタリックブルー
現在発売されているメダロットのゲームはロボトル画面やメダロットアルバムが3D立体視に対応しているので、メダロットを鑑賞して楽しむのならやはり画面が大きいnew3DSLLがいいでしょう。
液晶もWikipediaの仕様を見る限り、new3DSはTN液晶、new3DSLLはIPS液晶という違いがあり、LLのほうが視野角が広いという特徴があります。
new2DSLL
そしてnew2DSLLですが、自分はこちらを持っていないので詳しいことはわかりませんが、液晶がnew3DSと同じTN液晶となっているようです。こちらが液晶の比較動画
3D機能排除と液晶の変更、価格面でもコストダウンを図ったモデルだけあってこれは仕方ないですね。
しかし、ゲーム画面は正面から見るので特に問題ありませんし、new3DSLLより小型化されていて、本体重量も通常サイズのnew3DSとほぼ変わらないので、長時間のプレイや持ち運びにはこちらが向いているかもしれませんね。
カラーバリエーションは少なめですが、今後の展開で増えていくと思われますので期待大です。
Newニンテンドー2DS LL ブラック×ライム
まとめ
今冬発売のメダロットクラシックスは3D立体視には対応していないかと思われますので、new2DSLLでも問題なさそうですね。もし今回のクラシックスで興味を持って、現行シリーズをプレイする予定なら、やはりメダロットを立体的に鑑賞できるnew3DSかnew3DSLLが個人的にはおすすめです。
(左右の目の視力差が大きい方や、体調、体質によっては立体に見えづらい方もいるみたいなので、そういう方はnew2DSLLにするか、3D機能を調節して弱めるかオフにしておくといいでしょう)
あとnew3DSは旧3DSよりも起動速度が速いので、メダガチャのリセマラが地味に楽だったりします…。
現在旧3DSシリーズしか持っていない方も、今回のメダロットクラシックス発売を機に買い替えてみるのもいいかもしれません。
過渡期なのか、今回のメダロットクラシックス以外でも、処理速度の速いnew2DS・new3ds用に調整されたソフトが最近は増えてきているので…。
最後に、旧3DSからnew3DSへのデータの引っ越しですが、new3DSはSDカードからマイクロSDカードへと仕様変更されており、また、
一度旧3DSからnew3DSへの引っ越しをしてしまうと、new3DSから旧3DSへの引っ越しはできないので、そのへんは注意しましょう。
new3DSには、4GBのmicroSDHCカード(class4)が付属しますが、DLソフトやバーチャルコンソール、DLコンテンツなどの追加データで容量が必要な場合は、別途microSDカードを購入しましょう。
ちなみに、SDHCカード・microSDHCカードはclassの数字が大きいほど読み込みや転送速度が速くなります。
class2、class4、class6、class10とあるので、最大のclass10を選ぶと間違いないと思います。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済 TS32GUSDHC10E (FFP)
new3DSは、32GBまでのmicroSDHCカードに対応していて、それ以上の容量には対応してないようなのでご注意を!
【3DSシリーズ】使用できるSDカードの最大容量を知りたい。
追記
発売後のアップデートで旧3DSへの倍速化機能実装が発表されました!
朗報 メダロットクラシックスの倍速機能が後日アップデートで旧3DSにも対応!